9/13[佐賀関]
佐賀関病院経由で大分大学医学部5年生の2名が『ふれあいカフェ』に実習に来てくれました。地域医療学では、病院外の地域住民との交流や実情に応じた医療・福祉・介護の現場および健康課題の理解も求められます。
普段のカフェに参加してもらう中で、地域での役割づくりが介護予防や健康維持につながっている様子に触れてもらいました。フレイル対策や健康寿命の増進対策にもあるように、『社会参加の必要性』を感じてくれたのではないかと思います。
また同世代の学生達が一生懸命地域活性化に取組んでいる様子に刺激も受けたのではないでしょうか。双方にとって良い交流になりました。